日経平均怒涛の値動き

スタディ
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こんにちは

投資を再開して気付けば2年くらい経っていますが、相変わらずスローペースで活動しています。

コーセーのストップ高で私の中では大幅なプラスになったのですが、緩やかに下げていき、そんな中、7月の中旬にボーナスが出たので入金して元本は220万円になりました。少しづつ着実に。

ですが、入金してからも緩やかに下げ続けていまして、7月はマイナス11万円となっていました。(汗)

月末から日経平均は値動きの幅が大きくなり、私の保有株も軒並み大きく動くようになってきました。

ですが保有株はまだ上がるだろう予想の私は手放さず、ただただ眺めているだけです。

その頃為替が大きく円高に振れました。

8/5(月)日経平均は大暴落。

マイナス4,451.28(-12.40%)過去を見てもトップ5に入る下げだそうです。

日経平均は31,458.42

7月中旬には42,426.77の高値を付けていたのに、それ以降下げ続け8/5に至ります。

その状況をただ傍観していた私ですが、コーセーのプラスがあったおかげで元本割れしたのは8/2(金)からでした。せっかくのプラスが消えてなくなったのですが歴史的な今回の下げを経験できたことに正直ワクワクしていました。

この怒涛の下げのその先を知りたい。という気持ちの方がこのまま下げ続けるんじゃないかという恐怖よりも大きかったです。

興味津々で日々の株価をチェックしていました。

結果論ですが、この8/5の下げが大底でした。8/6には日経平均は爆上げしました。

プラス3,217.04(+10.23%)

日経平均は34,675.46

その後も急激に回復してきています。

こうなった原因を調べてみたところ、おそらく、日銀が利上げをするかもという情報と月末から大きく下げたことによる新NISAなどで投資を始めた初心者のパニック売りが売りを呼んでここまで急激に下げたのではという意見がありました。

そして明らかに下げ過ぎた株価にこれはチャンスと割安な銘柄ほど買われたのではないでしょうか。

私はX(sns)で情報を集めていますが、少なくない人たちが今回の暴落で破産もしくは退場しています。

取引を現物のみでやっている人はケガが少なくて済んだようですが、信用取引でレバレッジをかけてる人はマイナスになると追証が発生するので、その支払いのために破産に追い込まれたりするようです。

日経平均、もしくは個々の銘柄の株価の変化は、業績や利回りなど色々な要素で日々動いていますが、人の感情がここまで大きく株価に影響を与えるんだと勉強になりました。

もし大きく下げる前に保有株を一度手放して、大底でまた保有できたら大きく利益を上げられるだろうなと思いながら、でもそれはなかなか難しいなと感じています。

この後も首相が変わる報道で日経平均は大きく動きました。

プラスに動いたので投資家の皆さんは好材料と捉えたようです。

日経平均も私の保有株も値動きは落ち着きつつあります。今後どうなっていくのか全くわかりませんが、

値動きをチェックして下げになりそうなら、保有銘柄を精査していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

投資は自己責任です。

お互い頑張っていきましょう。それではまた。

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