引きこもりとニートなふたりの息子を行動させる方法4選

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このままでは良くない!

ということで

ふたりの息子の

就職と自立を目指して行動してみました。

まず、やってみたことは、環境を変える!です。

コロナの給付金が入ったことをきっかけに、離婚してから14年あまり、住み続けた賃貸アパートに別れを告げることにしました。

変わりたい時は環境から!

という教えを実行してみた感じです。

もともと古いアパートだったので、キレイな部屋に引っ越してきて、それだけで気持ちも晴れやかになりました。住む場所の大切さを実感しています。

これが一番効果が出ています。

私の友人とルームシェアをする!です。

彼女は留学経験のあるバイリンガルなせいか、考え方が合理的かつ理論的。

そして細かい。(笑)

子ども達も私も、当たり前が出来ていない事に気付かされました。

なかなか出来ることではないと思いますが、一緒に住まなくても第三者が入ることが、問題解決の近道になります。これは本当!

そんな彼女がのうのうと引きこもりをさせておくはずもなく、家の家事を二人に分担でやらせるようになりました。

私の言うことはほとんど聞かないので、これが出来たのはルームシェアをしている彼女のおかげです。

長男が料理担当、もともと料理はまたにやってくれていたんですけど画期的なのは、お金を預けて買い物から任せたところ。

決まった金額でやりくりする難しさを学び、レパートリーの少なさに悩み、日々改善成長し始めました。

次男は掃除担当、掃除機かけからトイレ、洗面所、お風呂場などの掃除をしてくれています。

今まででは考えられない行動です。

夜型でしたが午前中には起きるルーティンが出来てきた効果もでてきました。

そして引きこもり脱却のための仕事探し。

本当のところは正社員で就職を望んでいますが、なにせ学歴がない。(笑)

そしてコロナの影響も多少あり、決まりにくくなっている。

なので贅沢は言いません。働く経験を積ませたい、そんな気持ちが一番大きいです。

ということで、数打てば当たる作戦を取ってみました。

これがあっているとは思いませんが毎日1件応募する。というノルマを与えてみました。

引きこもり息子を行動させるために私が行動したことはこちらの4つです。

まずは、引っ越しをして環境を変えてみる。

友達とルームシェアで、価値観の違いから物事を新たな視点で見れるようにさせる。

家の仕事を与えてみて学びのきっかけ作りをする。

面接に応募させる。

自立の一歩を踏み出すきっかけになればいいなと思います。

引きこもりでいることを許さず、諦めず、突き進みます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

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